わたしが神木隆之介くんと友だちになるまで

-この物語は、わたし“ゆりかフランネル”が、神木隆之介くんに出会うまでのストーリーを追う、ドキュメンタリーブログである-

【みつけた!】神木くんは地下街にいる(はず)

朝。目が覚める。


見てしまった。。アレを。。。


そう、


神木隆之介くんの夢を。。!!


夢は割とよく見るほうだが、ここまで“鮮明”に夢を覚えていることは久しぶりだ。


とても鮮明に、


都内の地下か半地下の飲食店っぽいところで、


神木くんっぽい人とお友だちになっている、


そんなはっきりくっりきとした”鮮明”な夢を覚えている。


黒髪に白肌、そして怪しく黒光りする「ボンテージ」

 

f:id:Flannel_flower:20200626180408j:image

※引用元:http://news.yoshimoto.co.jp/news2015/2015/07/entry60770.php


あれ、ボンテージ?


本当に神木くんだったっけ。


まぁ、細かいことはいいか。


夢の中でも神木くんはずっとにこにこしていた。


彼は笑ってない時があるのだろうか?


寝ている時ですら、笑顔なのではないかと個人的に思っている。


あーあ、楽しかったな、あの夢。


もっかい見たいな、あの夢。


夢。。ゆ。。め。。。??


ばっきゃもーーーん!!

 

f:id:Flannel_flower:20200626180546j:image


なぁーに夢で満足しようとしてんだわたしはっっ!!!


現実にするために、こうして動いてるんだろうが!!


それをお前、夢って、夢って。。夢でも最高だけど!!


ちがうだろう!!!



夢で満足しようとしていた自分に活をいれるため、会社のトイレの個室内で左右の壁にタックルしまくった。


無事に自身に活をいれ、トイレの個室から生還したわたしの形相はまるでランボー~怒りのアフガン~」といった具合にいろんな意味で出来上がっていた。

 

にしてもランボーいつも何に怒ってるんだ

 

f:id:Flannel_flower:20200626180715j:image

※引用元:https://www.amazon.co.jp/ランボー3―怒りのアフガン-ハヤカワ文庫NV-デイヴィッド-マレル/dp/4150404879


ゆりかフランネル26歳。


わたしはOL、どこにでもいる、ありふれた、OL。


でもそんなわたしが唯一、他のOLと少し違うところがあるとすれば、それは。。


夢を現実にするための行動が、抜かりないところだ。


わたしは神木隆之介くんと友だちになる。。


今こそ夢を実現させるために、行動しよう。


よし、


東京都内の地下・半地下飲食店に神木くんを探しにいくぞ!!!!



「神木くんと地下・半地下の飲食店で友だちになる夢」


その夢を実現すべく、ゆりかフランネルは歩みを進める。


まずは職場のある渋谷からだ。


ちなみに渋谷だけで飲食店件数は【3,834件】ほどあるようだ。

※参考:https://www.homemate.co.jp/research/pr-tokyo/13113/


この中から、夢で見た地下・半地下の飲食店を見つけ出し、


さらに、神木くんと友だちになるというのが今回の行動の目的だ。


手がかりは夢のみ。


唆(そそ)るぜこれは。


神木くんと友だちになるために行動し始めて、約半年。


まったく何もない、白紙状態のところからようやく、ここまできた。


ようやく神木くんに近づいてきた。


いい感じだ。


近い、近いぞ。


さっそく、わくわくしながら渋谷の飲食店を巡る。



まずは会社の先輩にオススメしてもらったお店「壁の穴(https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13003362/)」へ。


ここは半地下っぽいお店で、店内は外から見る以上に広々としている。


すこし路地を入ったところにあるお店なので、人目に付きづらい。


こういうところに神木くんは来るのではないだろうか?


さっそく「いろいろなきの子とフンギセッキポルチーニを注文する。


割と静かな店内なので


「もしもバイキンマンがボディスーツを脱いだら」「アンパンマンの肉体は何でできているのか」などを真剣に語らうときなどにおすすめだ。


そして運ばれてくるフンギッ、セ、ポ。。。パスタ。


実に美味である。


さっきまで、バイキンマンアンパンマンの中身について議論していたことなどすっかり忘れて夢中で食べる。


お腹も満たされ、大満足♪


よし、次はトマトソース系を注文しよう。


やっぱり出来るOLはトマトソースでも、白シャツに跳ねずキレイに食べるものよね♪


決めた、ステキOLになるため白服トマトソースチャレンジを7月から始めよう!!


。。じゃねぇええ!!!


何しに来たんだわたしは!!


神木くんと友だちになりにきたんだろうがっ


なにホクホク顔で帰路についてんだ、マッシュして意識体系の胃袋におさめてやろうか。


秩父で食べたあの、おいし過ぎたギネスシチューにしてやろうか。

 

f:id:Flannel_flower:20200626181120j:image


山手線8号車の窓に額を押し付けながら、その日は帰宅した。



もう失敗は許されない。


お金も時間も有限じゃないの、がんばるのよ、ゆりかフランネル!!


集中して!!!


そして今日は、R兄もお気に入りのお店「渋ドラ(https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13151214/)」へ。


完全に地下のこの店内は常に人であふれている。


地下とは思えないほど明るい雰囲気で、笑い声で溢れているこのお店がわたしは大好きだ。


特にここの店員さんはみんなとびぬけて明るくて、すごく楽しい。


そしてごはんも本当に、うまくて、おいしくて、美味でデリシャスである。


ここに来たら絶対に頼んでほしいのが「しらすとからすみとクレソンのペペロンチーノ」だ。


店員さんの掛け声とともに、大量のしらすがパスタに注がれる。


これがものすごく楽しい。


そして、しらすが乗りまくったパスタは、もはや見えなくなる。


すごいのが、これだけしらすがのってもパスタが存在感を失わないことだ。


それもそうである、パスタはしらすに隠れているだけで、ずっとそこに存在しているのだから。


何を当たり前なことを。


こうして運ばれてきた料理をペロッと平らげたわたしは、満足げに会計を済ませ地上へ降り立つ。


まるで、映画「IT」の“ペニーワイズ”のように口角を大きく天へ釣りあげていた。

 

f:id:Flannel_flower:20200626181231j:image

※引用元:http://moviecollection.tv/interview/29250


ペニーワイズがいつもあんなに笑顔なのはきっと、渋ドラでごはんをした後だったからなんだ。


思いがけず、ペニーワイズの笑顔の秘密を知ったわたしは上機嫌で渋谷の街を後にした。



いやぁ~やはり渋ドラ、うまいなぁ。。


なんど食べてもおいしい。


え、というかこのブログを見た人が渋ドラで「ブログを見て食べに来ました~」っていったら、渋ドラの店員さんにとても喜ばれるんじゃないか?


むしろ「わが店を広めてくれてありがとう!お礼に、好きな料理3品サービスします!」なんて言われちゃうかもしれない。。


え、どうしよう、そうなったらかなりうれしいぞ。


食べログでもレビューしちゃおっかな


みなさん、もしも渋ドラに行く際は「ゆりかフランネルのブログを見てきました」と店員さんに恩を売っておいてください。


わたしから恩を売るのはさすがに卑しいので、みなさんから売っておいてください。


いや~~次、渋ドラにいくのが楽しみだなぁ。。


わたしのこと、みんな認知してくれてるといいなぁ。。

 

 

 

 

あれ?


そもそもどうして、渋ドラに行こうと思ったんだっけ?

 

神木隆之介くんYouTube

リュウチューブ#02配信してます(ノ`・∀・)ノ

自撮りを10分してるだけなのに、1時間くらい観たような心の充足感。。ぜひ!

 

リュウチューブはこちら▼

https://youtu.be/2ry6n0KkDh0


=R兄:鉄の掟=====

その1:ネットで神木くんの動向を得ることなかれ。※WikipediaやファンのツイートチェックもNG❌ とにかくアナログで情報を収集せよ!

その2:TVや映画など、神木くんが出演している作品は閲覧を許可する。

===============