わたしが神木隆之介くんと友だちになるまで

-この物語は、わたし“ゆりかフランネル”が、神木隆之介くんに出会うまでのストーリーを追う、ドキュメンタリーブログである-

【WANTED‼︎】光の戦士・神木くんを探してみたが

 

ー前回までのあらすじーー


神木くんはどこ!!?

いったい、いつになったら会えるの!!!?


もう探していないところなんて、この日本にはどこにも。。。


!!!


そうだ。。まだあそこがあった。


ー光の戦士が集う地、エオルゼアがー

FF14の話です。


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神木隆之介くんを捜索しはじめて、はや7日。


わたしはというと、始まりの地・都市国家グリダニアにいた。


ポケモンで言うところのマサラタウンに等しい。


マサラタウンって、まっさらな町でマサラタウンなのかな。


と今気づいてニヤニヤしている。


そんなことより、何故だ。


あれから7日も経っているのに、グリダニアより先に進まない。


というか進めない。


FF初心者ではあるものの、ゲームはまぁまぁやるので、それなりに流れは掴めるハズ。


何故、こんなに進みが遅いのか、思い返してみることにした。


*


都市国家グリダニアでの、わたしの過ごし方はこうだ。


ゲームをスタートすると街の中心地に降り立つ。


そして街をちょっと歩いていると、こんな住民たちの視線を感じる。


(腕の立つ、冒険者はどこかにいないものか。。。)チラッ


腕の立つ。。冒険者。。?


おや、それはわたしのことかな?


と、ドヤ顔でモブキャラたちの元へ近づいたが運のツキ。


あれよこれよと、たくさんの「お願い」を押し付けられるのだ。


まるで次から次へと雑務を押し付けられる、絵に描いたようなOLの姿がそこにあった。


そんなことも気づかずに「頼りにされてるぅうう!!」と、嬉々としてサブクエストに向かう。


メインストーリーは、いつもそっちのけ。


これがわたしの都市国家グリダニアでの過ごし方だ。


分析してみて分かったことがある。


わたしが先に進めないのは、きっと、

 

どこからどう見ても、

 

腕が立って、尚且つ、プリティキューティーベリーキューティクルだからだ!!

 

住民が声をかけないわけがない。


それともう一つは、レベルが低いのも影響しているかもしれない。


この可愛さはどうにもできないが、レベルは上げられる。

 

そのためには、もっともっと住民たちからクエストを受けなくては。


そうと決まれば話は早い。


さっそくクエストを受けにいくぞ!!


*


と、言うわけで、より多くのクエストを受けてきたわけだが。


ひとつ思い出したことがある。


そういえば、神木隆之介くんを探しに来たんだった。


モブキャラのクエストを受け、地道にレベルアップを果たすことも大事だ。


だが、それだけではいけない。


マルチタスカーのゆりかフランネルであれば、レベルを上げつつ神木くんを見つける。


と言うことは、造作もないことだ。


これ以降は、


黒衣(こくえ)の森へ赴き、レベルを上げつつ、


同時に、神木くんを補足するスタイルでFF14を進めていこうと思う。


*


ひとまずレベル上げの方は、どうにかなる見通しが立った。


次は本題の「どうやって神木隆之介くんを探すか?」だが。。


ここでまた、重大なことに気がついた。


神木隆之介くんがFF上で、


神木隆之介


名乗っているわけがない。


ゲーム上で操作するキャラクターには、好きな名前がつけられる。


キャラクターネームは様々だ。


好きなアニメ・漫画キャラの名前をつける人もいれば、本名の人もいる。


名前の頭文字をとってつける人も多いハズだ。


しかもリュウ」なんて名前、腐るほどつけている人はいるだろう。


ラチがあかないので、友人(になる予定)のゆりかフランネルが、


神木くんが普段使用する(であろう)名前を書き出してみた。


神木隆之介くんが使用している(であろう)名前リスト】


・Ryu_K

・RyuKu(りゅーく)

・God-Wood

・God-Dragon

・Dragon.G

Nosuke(のすけ)

・R.Nosuke

・R-nosuke


なんだこのそれっぽい感。


上記キャラネーム+種族は、FFのアイドル・極上の可愛さを持つララフェルだと思う。

 

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個人的には「Dragon.G」という名前でララフェルであってくれた方が面白味があってうれしい。


この画像だとそんなだけど、ググってみたらきっとララフェルの可愛さが伝わると思う。

 

ちっこくてかわいいのだ。

 

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ちなみにわたしは、アウラです。(今は違います2024年追記)


これで全ての方向が見えた!!


レベルを上げ、街に繰り出した際には、上記キャラネームを持つプレイヤーに声をかけてみる。


これできっと、神木隆之介くんと友だちになることができる!!!


計画は完璧だ!!!


よし、いざ神木くんの待つ地、エオルゼアへゆかん!!!!!


意気揚々とログインしようとしたわたしの目のはじっこに、アレは過ぎった。

 

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あ。。サーバー。。って、そもそもいくつだっけ。。?


FF14のサーバー数は、日本だけで33個あります。(たぶん)

 

※大きなデータセンターと呼ばれるものが3つあり、さらにその一つずつに11個のサーバー(ワールド)が格納されている。


と、いうことはだ。


神木くんに出会うにはまず、


データセンター


そして


サーバー


完全一致させないといけないわけなので。。


あれ、無理ゲーじゃない??


=R兄:鉄の掟=====

その1:ネットで神木くんの動向を得ることなかれ。※WikipediaやファンのツイートチェックもNG❌ とにかくアナログで情報を収集せよ!

その2:TVや映画など、神木くんが出演している作品は閲覧を許可する。

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