わたしが神木隆之介くんと友だちになるまで

-この物語は、わたし“ゆりかフランネル”が、神木隆之介くんに出会うまでのストーリーを追う、ドキュメンタリーブログである-

【アミューズ近すぎ問題】神木くんは物理的に意外と近くにいた

 

8月20日

 

毎週木曜日はリュウチューブの日、ということで、もう皆さんは観ましたでしょうか?

 

神木隆之介くん×梶裕貴さん

 

イケボ夢のコラボ!!

 

普段のひょうきんな印象とは違った、神木くん。

 

仕事のこととなると、やはり。

 

 

になるんですね、彼も。

 

あらやだ、ステキ

 

と、そんなことより。

 

聞いてほしい。

 

わたしは今日、重大な事実に気がついてしまった。

 

*

 

時を遡(さかのぼ)ること、15時ごろ。

 

しがないOL ゆりかフランネルは、オフィスで鼻から氷柱(つらら)を垂らしていた。

 

わたし「さ、さみぃ。。」

 

オフィスの温度は大抵、男性向けの温度に設定されている。

 

カーディガンを羽織って対策をしていたものの、まぁ、寒い。

 

なんなの、この寒さ。

 

いったい、何枚ミートテック着てたらこの温度に耐えうるの?

 

このままじゃ、

 

タロとジロがきちまうよ。

 

タロとジロは生きていた

※引用元:https://middle-edge.jp/articles/rYlu6?page=2

 

足が痺れ、指先の感覚がなくなってきたところで、遂に限界が来た。

 

わたし「渋谷のイエティと語り継がれることだけはマジ勘弁!」

 

オフィスのある8Fから、カフェスペースのある9Fへ移動した。

 

わたし「ハァアー。。あったけぇ。。」

 

外気温マイナス3度くらいの窓際の席に座る。

 

普段はUVが怖くて窓際には座らないのだが、冷え切った体には、多少の熱を感じる窓際が最高だった。

 

わたしが勤めている会社の窓は、とにかくデカい。

 

全階層、どオープンだ。

 

セキュリティもクソもない。

 

向かいの建物から狙撃することなんて、とても容易いだろう。

 

ゴルゴなんて雇わなくても、その辺のスナイパー初心者で事足りる。

 

そんなドデカイ窓から、渋谷の街をふと眺めていると。。

 

アレ、なんか見たことある。。?

 

見たことあるやで

 

まぁるい下水処理場みたいな建物(たぶん何かの会社)の隣に、

 

石川五ェ門にスパッと斬られたような、斜め切りの建物。

 

またつまらぬ物を斬ってしまった

※引用元:https://ciatr.jp/topics/61577

 

もしかして、

 

あれって、

 

アミューズじゃね??

 

何を隠そう、アミューズには神木隆之介くんが所属している。

 

Googleマップで位置関係を確認してみる。

 

いや、これ、

 

アミューズだわ。。!!!

 

*

 

仕事を終えたわたしは、軽い足取りで、アミューズへ向かって歩いていた。

 

どうせ1ヶ月後には、東京から秩父へ移住するんだ。

 

そうなったら渋谷なんて、生涯来ないだろう。

 

ただ、Googleマップでググって行くのは、

 

「鉄の掟」を破っているような気がしたので、

 

遠くに見えるアミューズを道しるべに歩いて行った。

※鉄の掟:最下部に記載

 

徒歩20〜30分程度で行けるところを、1時間かけて向かった。

 

とか、書く予定だったのだが、あっさりついた。

 

ほ〜〜〜〜お、これが神木くんが所属している事務所かぁ。。

 

アミューズ

 

こらまた、窓ガラスがでかい!!

 

流行ってんのかな、これ。

 

あまりにも窓ガラスが映えすぎていると、

 

トムさん、壁を登る

※引用元:https://screenonline.jp/_ct/17196042

 

トム・クルーズが登ってきたり、

 

パリーン、トムさん


トム・クルーズが窓ガラスをパリンしてきたりするので、オススメしない。

 

こうやって見ると、普通の会社だ。

 

うちの会社となんら変わりない。

 

神木くんも、大勢の人に顔を知られているだけで、普通の会社員となんら変わらないのかもしれない。

 

違う点があるとするならば、

 

うちの会社は、

 

まだ、

 

石川五ェ門に襲われていない、という点くらいだろうか。

 

またつまらぬ物を斬ってしまった

※引用元:https://ciatr.jp/topics/61577

 

 

アミューズのオフィス下まで来て、思ったことがある。

 

謎の像

 

何がなの。

 

謎の像


いったいどういう気持ちなの?

 

しかもよく見たらこれ女性よ。

 

こういうビルに必ず一体は置かれている像をみて、いつも不思議に思う。

 

何を思って、置いたのだろうか。

 

いや、

 

待って、

 

これ、

 

まさか、

 

落ちてる。。?

 

ねぇ、これ、落ちてるの??

 

誰か教えてっっ!!!!

 

 

さて、アミューズも見たし、そろそろ。。

 

いや、待てよ。

 

いいのか?

 

このまま、何もなく帰っても。

 

神木くんには会えなくとも、何か爪痕を。。

 

立ち止まるわたし


立ち止まって、考えた。

 

何か、爪痕を、何か、思い出を。。。

 

!!!!

 

そうだ!!!!!

 

土を持って帰ろう。

 

エコバックが確かリュックの中に〜〜、あった!!!

 

わたしは、しがないOL ゆりかフランネル

 

エコバックは当然、常に持ち歩いている。

 

そしてもちろん。

 

イケメンとすれ違ったら、肺いっぱいに深呼吸もする。

 

さて、土を持って帰え〜〜。。

 

土を持って。。

 

土。。。。。

 

土がなぁああああぁぁああい!!!!!!!

 

あろうことか、アミューズ前には土がなかった。

 

あたり一面のコンクリート

 

仕方がない、ここは大人しく引きさがろう。

 

渋々、エコバックをしまいに帰路につくわたし。

 

 

お土産も何も持ち帰れずに、トボトボ駅へと向かうわたしに、不思議なことが起きた。

 

そう。

 

道行く人々が、全員。

 

神木隆之介くんにしか見えない

 

きっと、これは、アミューズの半径1km圏内に張られている幻術だ。

 

くそっ。。。わたしが事務所に近づいたことを毛取られたらしい。

 

なんて、

 

なんて、

 

ステキな幻術なんだ。。。!!!

 

こうして、幻術にウキウキしながら、帰路に着いた。

 

あ、

 

というか、

 

土がないならせめて、

 

ビルの端っこに触れてくればよかった。

 

**おまけ*****

 

リュウチューブにコメントしたところ、

 

ノリの良い神木ファンの方にコメントいただきました!!

 

優しい交流

神木ファンは、優しい。

 

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R兄:鉄の掟=====

その1:ネットで神木くんの動向を得ることなかれ。※WikipediaやファンのツイートチェックもNG❌ とにかくアナログで情報を収集せよ!

その2:TVや映画など、神木くんが出演している作品は閲覧を許可する。

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