わたしが神木隆之介くんと友だちになるまで

-この物語は、わたし“ゆりかフランネル”が、神木隆之介くんに出会うまでのストーリーを追う、ドキュメンタリーブログである-

【絶対やる】神木隆之介くんと友だちになってすること

 

9月15日


神木くんと友だちになることを決めている系・女子


ゆりかフランネルは、唸(うな)っていた。


わたし「え、もうさ、良くない?神木くんと友だちになっても良くない??


爆笑の女神・友人のつむりんはわたしに言った。


つむりん「神木くん縛りで70記事は、まぁまぁ凄いよね(笑)」


わたし「そうだよぉお、ギネス世界記録に挑戦できるよ!!2015年に樹立された“蜂でムッチャ体を覆う”中国の世界記録に肩を並べられると思うの。」

 

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※引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/10161480/#:~:text=%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%83%BB%E5%B1%B1%E6%9D%B1%E7%9C%81%E6%B3%B0%E5%AE%89%E5%B8%82,%E5%8C%B9%E3%81%A8%E8%A8%98%E9%8C%B2%E3%82%92%E5%88%B7%E6%96%B0%E3%80%82


つむりん「(笑) ところでゆりフラちゃんは、神木くんと友だちになったら何がしたいの?


そう、つむりんに問われ、わたしは考えた。


*


神木くんと友だちなったら、やりたいこと。


これまで深く考えたことがなかった。


たしかに、友だちになって、

 

ハイ!終わり!!


なんて、


それは本当に、

 

「友だちになった」と言えるのだろうか?


「友だち」の定義はわたしにはわからないが、


一瞬だけの関係ではない、


ということだけは、ハッキリわかる


この先、苦楽を共にしていく親友(になる予定)神木隆之介くんとやりたいこと。


それまで、わたしの中に眠っていた衝動たちが、パチっと目を覚ました。


*


神木くんとやりたいことは、山ほどあるが。


今回は断腸の思いで、いくつかに候補をしぼってみた。


まずひとつめは、


神木くんの趣味である、キャンプだ。


何を隠そう、わたしはキャンプをまともに経験したことがない。


過去に2度「キャンプいこうよ!」と、誘ってもらい行ったことはあるが、


神木くんのように、


自分でテントを張って泊まる、ということをしたことがない。


あれは本当にキャンプだったのだろうか。


もしかしたら、


アニメ・ゆるキャンで思い描いていたキャンプと違いすぎて、


未だにキャンプというものがわかっていない。


神木くんとキャンプに行く暁には、


テントの張り方を教わる代わりに、


ジブリ飯を持って参加しようと思う。

 

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※ニシンのパイ初号機


ところで、


キャンプでオーブンは使えるのだろうか。


*


そしてふたつめ。


それは、分刻みの鉄道旅だ。


わたし自身、鉄道の知識はほとんどないが、ボーッと乗っているのはすごく好きだ。


最近のお気に入りは、


地下鉄の一番前の席


車掌室と線路が見渡せる小窓だ。


この小窓から見える風景が、たまらない。


ディズニーシーにあるアトラクション。


海底2万マイル


を思わせるような景色が最高である。


もはや、ディズニーシー まで行かなくても、地下鉄でいいのではないだろうか。


と、すら思えるほど胸が高まり、鼻息が荒くなる。


さらに、


ちょっとした傾斜を登っていく地下鉄からの景色は、


大冒険を繰り広げたくなるほど、少年ゆりかフランネルの心をくすぐってくる。


わたしもいつかは、


インディジョーンズのように日本の地下鉄で、

 

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クリスタルスカルを掘り当て、


謎を解き明かしたい。


*


ここからは、神木くんとは関係なく、


わたし個人がやりたいことを伝えたい。


神木隆之介くんとやりたいこと、みっつめ。


やはり友だちといえば、


これ。

 

 

 

エアコンのフィルター掃除だろう。

 

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※引用元:https://cojicaji.jp/cleaning/living/1281


日常生活に溶け込んでいて忘れがちだが、


シンプルかつ、


最も。


友だちっぽいこと、と言えるだろう。


早く神木くんとエアコンのフィルター掃除がしたい。


できれば明日にでも。


*


神木隆之介くんとやりたいことも、いよいよ終盤に入ってきた。


よっつめの神木くんとやりたいこと。


それは、


文通だ。


通信環境が普及した今だからこそ、


わたしはあえて、文通という手段をとりたい。


ポストに投函するイマドキスタイルも良いが、


ハトに郵送してもらう、


イニシエスタイルも捨てがたい。

 

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※引用元:https://www.outenin.com/article/article-1331/


文通では、ただただ、


日常生活で起きた出来事をやりとりしてもいいだろう。


だが、それだけでは少し物足りないので。


創作した物語を順繰りに繋げ、展開していく貴族の嗜(たしな)み。


交互進行物語〜カワリバンコ・ストーリー・テラー〜


を、わたしは神木くんと繰り広げたい。


カワリバンコ・ストーリー・テラーとは何か?というと。


Aさんが「むかしむかしあるところに、お爺さんと、お爺さんが住み込んでいました」


という物語から始めたとして、


Bさんが「キレイな方のお爺さんは、山へ芝刈りに。きも〜ち、汚い方のお爺さんは渋谷へ親父狩りに向かいました」


と、さらに創作物語で続け、


それをまたAさんが「キレイな方のお爺さんが、山で芝刈りをしていると、芝の中からどんぶらこ〜どんぶらこ〜、と笑いながら怒るアノおじさんが流れてきました」

 

 

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※引用元:https://mantan-web.jp/movie/Re8MHI_Do94.html


という形でさらに展開させていく。


そんな“いとおかし”な、あそびだ。


この、


いつ完結するのかもわからない、


どう展開していくかもわからない、


カワリバンコ・ストーリー・テラーを、


しわくちゃになるその日まで、


神木くんと共に楽しみたい。。


そう思うばかりである。


*


2020年も残すところ、あと3ヶ月と少し。


カウントダウンが迫っている。


今週のしいたけ占いでは、


“今までやってきたことの「反響が返ってくる」”


と、書いてあった。


それを信じて、わたしは今日も神木くんへメッセージを発信し続ける。


そう、


蒲田の、

 

 


赤提灯の居酒屋から。

 

=R兄:鉄の掟=====

その1:ネットで神木くんの動向を得ることなかれ。※WikipediaやファンのツイートチェックもNG❌ とにかくアナログで情報を収集せよ!

その2:TVや映画など、神木くんが出演している作品は閲覧を許可する。

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