わたしが神木隆之介くんと友だちになるまで

-この物語は、わたし“ゆりかフランネル”が、神木隆之介くんに出会うまでのストーリーを追う、ドキュメンタリーブログである-

【ポケットからきゅん】ポケットからビスケット世代への宣戦布告

 

9月26日

 

納得のいくブログが書けない

 

という、前代未聞のスランプのなか。

 

キティちゃん大好きな友人・よちみ

 

返しのついた釣り針のような言葉を操る友人・みちゃ

 

他・男性陣3名とキャンプへ出かけた。

 

ブログが納得いかない時は決まって、本を読むことにしている。

 

総じて、ブログで使えそうな言葉が無いことが、納得のいく記事を書き上げられない原因だと心得ているからだ。

 

最近読み始めたのは、

 

阿部広太郎:著

 

コピーライターじゃなくても知っておきたい心をつかむ超言葉術

 

という本だ。

 

ありがたいことに、

 

わたしがプライベートで、ブログを書いているということを覚えていてくださった会社の方に頂いた本だ。

 

だが、この本に僭越(せんえつ)ながら、ひとつだけ物申したいことがある。

 

コピーライターじゃなくても知っておきたい


心をつかむ超言葉術

 

タイトル、

 

長すぎない?

 

心を掴まれるどころか、タイトルが長すぎて包まれているような気さえするz

 

意図を持ってのロングタイトルなのだろうか。

 

しかも「超言葉術」ってどういう意味?

 

言葉を超えた言葉術ってこと?

 

え、

 

それってもしかして、

 

聖☆おにいさん

 

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タイトルはさておき、

 

こういう具合で普段よりも多めに「言葉」というものにアンテナを張るようにしている。

 

そんな中、よちみとみちゃから、こんなことを教えてもらった。

 

 

よしこ「わたしたちも、年取ったよねぇ」

 

わたし「それな」

 

よしこ「最近の若者言葉とか全然ついていけないもん!!」

 

わたし「若者言葉か~例えば何が若者言葉にあたるの?まじ卍~とか?」

 

よしこ「それは死語www」

 

みちゃ「ぴえん・ぱおん・しゅん、それから、ポケットからきゅんです♪とかじゃない?」

 

え、

 

なに?

 

ポケットから、きゅん??

 

わたし「え、きゅんって何?た◯ひゅんの仲間?」

 

みちゃ「ちがうよww知らないの?ポケットからきゅんです♪って歌ながら指でハートつくるんだよ!」

 

よしこ「TikTokとかで流行ってるやつだよね!」

 

 

衝撃だった。

 

今どきの若い子達の、

 

ポケットからまさか、

 

「きゅん」なるものが飛び出すなんて。。

 

ポケットからビスケットが飛び出すだけでも画期的だ、

 

と、感動していたわたしの世代から、

 

また更に随分と、時代は変わってしまったようだ。

 

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※引用元:http://www.smilemama.net/diary/~14.5.html

 

そうだ。

 

“イマドキ”はポケットをたたくとビスケットが二つになるんじゃないよ。

 

“きゅん”が落ちてくるんだよ。

 

と、神木くんに教えてあげなければ。

 

きっとどこかで恥をかいてしまうに違いない。

 

そうとなれば、わたし自身が“きゅん”を極め、正確に伝えなければならない。

 

ということで、

 

わたしは神木隆之介くんに「ポケットからきゅん」を伝導するべく、きゅんを鍛えることにした。

 

 

「きゅん」を極めるにはやはり、実践が一番だ。

 

なので、手あたり次第、「きゅん」を試してみることにした。

 

まず、大前提として、

 

ポケットからきゅん

 

とはどういう状況なのかを記しておきたい。

 

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ポケット

 

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から

 

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きゅん

 

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です

 

こういうことだ。

 

ここまでは理解してもらえたと思う。

 

ポケットからきゅんのいいところは、

 

万が一、マイきゅんが不足したとしても大丈夫。

 

隣にいる友人のポケットあされば、

 

確実にきゅんがあるはずなので、

 

友きゅんを借りて修行してみよう。

 

手始めに、

 

わが家の猫に

 

きゅんです。

 

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見てない。

 

気を取り直して。

 

わが家の猫に

 

きゅんです。

 

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うざがられ、

 

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食われるきゅん。

 

どうやら、

 

「きゅん」食物連鎖の中でも虫や鳥の類と同等らしいことがわかった。

 

 

猫には全く通用しないきゅん。

 

どうしたらいいのか。

 

これでは一向に修行にならない。

 

やはり、わたしには「ポケットからきゅん」をする資格がないのだろうか。

 

やはり、ポケットをたたいてビスケットを増やす程度がわたしにはお似合いなのだろうか。

 

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いや、

 

それでもわたしは諦めない。

 

諦めの悪いのがわたしの特技だからだ。

 

いつの日かわたしは、ポケットからきゅんを落として、

 

それを、

 

 

 

神木くんに拾ってもらうことを最初の出会いとしよう。


=R兄:鉄の掟=====

その1:ネットで神木くんの動向を得ることなかれ。※WikipediaやファンのツイートチェックもNG❌ とにかくアナログで情報を収集せよ!

その2:TVや映画など、神木くんが出演している作品は閲覧を許可する。

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