将来の夢は、
「チーターに乗って、砂漠を旅すること」
わずか5歳の頃に掲げた、わたしの夢。
20代半ばを迎えた今でも、未知の世界や冒険の旅に憧れる“少年心”は健在だ。
そんなわたしはこのところ、ハマっているものがある。
「ポケットモンスター剣盾」だ。
赤版やピカチュウ版のドット絵も大好きだが、立体的なポケモンたちの愛らしさを前に、非常に母性が湧くのだ。
そして何より、大好きなポケモンたちと共に大冒険を繰り広げられる、と言うことが嬉しくてならない。
一通りストーリーを終え、チャンピオンを目前にしたところで、ふと脳裏をひとつの疑問がよぎった。
それは、
「神木くんがポケモンだったら、どんな感じなんだろう」
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No,:801 【カミリュウ】
《ひとたらしポケモン》
タイプ:ドラゴン・フェアリー
とくせい:ひとたらし(みんながみんな、自分が1番の親友だと思わせるほど懐く)
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さわやかなようしと、すんだ声で周りにいる者をメロメロにさせる。
モテるためならなんでもする、努力家ないちめんもある。
電車とカメラがすき。
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わざ:
【みなごろしスマイル】
さわやかな笑顔で、いせいのポケモンを骨ぬきにする。
体力を1までけずることができる。
【おちゃめ】
きょうえんしゃにむちゃぶりを、笑顔で押しつける。
はずかしそうにしている姿を世にさらさせることにより、しゅうちしんをぐーんと上げる。
【たて】
せたそうじろうをインストールし、さいきょうのそんざいとしてくんりんする。
さとうたけるもびっくりのうで前で、すばやさととくこうをぐーんと上げる。
【とりてつ】
せんろの近くげんていで使えるわざ。
すべてをほうきして、せんとうをりだつする。
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もしもわたしが、ひとたらしポケモン「カミリュウ」を捕まえた暁には、ボールの外に出して一緒に冒険をしたい。
カミリュウを捕まえた当初は、わたし自身のトレーナーレベルが足りずに、言うことを聞かないだろう。
きっと奇人、変人、地味メン騎手、童貞とコロコロ姿を変え、わたしを翻弄してくるに違いない。
その際には、ジムチャレンジを繰り返し、着実にバッヂを集めることで解決しよう。
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などと、考えていた、金曜日の帰路だった。
今週もおつかれさまでした。
**おまけ*****
Q:現実にモンスターボールが1つだけ存在したとして、
目の前にどーーしても友だちになりたい人が通ったとしたら、どうする?
ケース1:つむりんの場合
「モンスターボール持ってるんです!一緒に何か捕まえに行きませんかって話しかける!」
良心的で健全な回答です。
良い子のみんなは、つむりんを真似しよう。
ケース2:R兄
「モンスターボールは友達というより、配下におくイメージ!」
ふむふむ、一理ある。
「なので友達になりたいひとには使わず、こいつの能力ほしい!ってひとにつかうかな!」
ちなみにどんな人だったら捕まえますか?
「超かしこ!」
幅広っっ!!
くりぃむしちゅーの有田のデコくらい広いわっっっ!!!
ケース3:F太
「捕獲してどうするという気もするけど、単に友達になれるというだけであれば使うかな」
ちなみに捕獲してどうする?
「今考えると、捕獲したらその人飼わないとあかんやんw ずっと飼わないといけないなら使わん!」
友だちを飼うっていう発想がそもそもなかったよ。
さすがF太、もっている。
ケース4:友人H改め早口男「倍速」
「人間はモンスターじゃねーからボールは使わねーよ。声かけて、勝負する。」
じゃあボールは何に使うの?
「寄付」
え。。
「文化遺産だ」
新しいwww
「当たり前だろ。技術を独り占めするな。」
説教された。
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ちなみにわたしは、モンスターボールを150kmくらいで神木くんに投げつける以外、思い浮かびませんでした。
いろんな意味で新鮮だった、Q&A。
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=R兄:鉄の掟=====
その1:ネットで神木くんの動向を得ることなかれ。※WikipediaやファンのツイートチェックもNG❌ とにかくアナログで情報を収集せよ!
その2:TVや映画など、神木くんが出演している作品は閲覧を許可する。
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