11月3日
20時04分
ブログの投稿時間まで残り46分を迎えたところで、この記事を書き始めている。
え、間に合うの?
そう、思うかもしれない。
間に合う、間に合わないじゃない。
間に合わせるのだ。
何を隠そう、わたしは“アノ柱”のうちの一人なのだから。
必ず、投稿時間の21時に間に合わせてみせる。
全集中 芋ノ呼吸
「壱ノ型 油ニ漬ケ揚ガリシ芋」
ーフ・ライド・ポテイトゥー
※引用元:https://bokete.jp/boke/71021646
*
この名前を聞いて、あなたならどんなイメージを浮かべるだろうか?
純粋?
無垢?
真面目?
それとも、変わり者?
たった一人の人間を対象にとったとしても、
彼を見る角度・感じる心によって、それぞれ見え方が違うのではないだろうか。
きっと、あなたから見た神木くんと、
わたしから見た神木くんは違ってみえるはずだ。
今回は、
神木隆之介くんの親友(になりたい)・ゆりかフランネルの目から見た神木くんと、
ちょっと変わり者な彼の取扱説明書を、
友人(になりたい)代表として、責任を持ってお伝えしていく。
*
名前:神木隆之介(かみきりゅうのすけ)
年齢:27歳
容姿:黒髪・色白・黒目
内面:
リキュウソウ
※引用元:https://hanaya87.com/library/flower/flmt237
神木隆之介くんの生態を語るのに、多くの言葉はいらない。
ただ、
リキュウソウ。
それだけで、通じる、
ハズだ。
花屋界隈であれば。
*
リキュウソウとは、フラワーアレンジメント・花束の作成に度々使われる“葉物(はもの)”だ。
その葉は、色合い・風合い共に柔らかく、柔軟性に富んでいる。
メインの花を妨(さまた)げることなく、個性の強い花と花とを調和させる働きがあり、和洋どちらとも合う。
と、元花屋のわたしは思う。
花言葉は「奥ゆかしさ」。
主張しすぎない葉姿にぴったりな花言葉だ。
食パンについてる、なんか、こう、袋を止めてる“アレ”並みにリキュウソウは奥ゆかしいのだ。
※引用元:https://withnews.jp/article/f0180926001qq000000000000000W00o10101qq000016896A
*
男性の数歩後ろを下がってついて来るような大和撫子なリキュウソウは、
加湿を苦手とするので、陽当たりも良く、風通しの良い場所で管理しよう。
リキュウソウも人間と同じで、暗くジメジメとした環境の中では、のびのび生き生きと過ごせないのだ。
特に、真夏の高温多湿は苦手とし、強い日差しで葉も焼けてしまう恐れがあるので、カーテン越しの明るい日向に置くようにするのが望ましい。
ここも人間と同じで、四六時中、自分にスポットが当たっている状態はストレスとなるのだ。
時には、一人の時間も必要なので、頑張りすぎないようにしよう。
*
そんなリキュウソウはうまく育ててやれば、
5月〜7月にかけて、葉の色と同じ花を咲かせる。
人によっては気づかないこともあるが、この小さな変化を見逃さず、より一層、愛でてあげよう。
最後に、リキュウソウの選ぶときのポイントだが、
基本的に葉物は痛んでいたり、弱っている時には黄ばみができたり、しんなりしたりするので、しっかりと青々としたものを選ぶようにしよう。
ちなみにわたしは、弱っている時の葉物も儚くてとても好きだ。
何より、自分の働きで青々しさを取り戻した時の喜びといったらもう。。。
って、
アレ?
なんでわたし、
リキュウソウの取説を書いているんだっけ?
**おまけ*****
神木隆之介くんは、植物で言うなれば「利休草」。
柔軟性に富んでいて、自分だけに人の目をすべて持っていくのではなく、完全に周りと調和して溶け込む。
どんな人とでも仲良くなれる、仲良くなるために努力を積み重ねてきているイメージ。
利休草と同じで、強すぎる直射日光に注意してほしい。
スポットが当たりすぎると、気付かないうちに葉が傷んでしまうことがあるからだ。
時には、陽の強く当たらない、風通しの良い半日陰でのびのびと。
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=R兄:鉄の掟=====
その1:ネットで神木くんの動向を得ることなかれ。※WikipediaやファンのツイートチェックもNG❌ とにかくアナログで情報を収集せよ!
その2:TVや映画など、神木くんが出演している作品は閲覧を許可する。
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