わたしが神木隆之介くんと友だちになるまで

-この物語は、わたし“ゆりかフランネル”が、神木隆之介くんに出会うまでのストーリーを追う、ドキュメンタリーブログである-

【神木くんと友だちになる術】それはいつだって叔父上が教えてくれた

 

8月17日。

 

最近わたしは、とあるゲームにハマっている。

 

ゲーム好きならば一度は聞いたことがあるはず。

 

そう。

 

「Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)」だ。

 

ラジオアプリREC.で活躍中の、おまめちゃんにおすすめしてもらいやり始めた。(https://rec.audio/@omamewoman20)

 

長崎県・津島を舞台に繰り広げられるオープンフィールド型のゲームだ。

 

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グラフィックが最高で、日本特有の四季をゲーム内で存分に楽しむことができる。

 

わたしのお気に入りは、このススキが広がるエリアだ。

 

風が吹くたび、ふわふわとススキが飛んでいく情景にとても趣(おもむき)を感じる。

 

さて、このゴーストオブツシマというゲーム。

 

いったいどんな内容か簡単に説明すると、

 

主人公・境井 仁(cv:中井和哉さん)

 

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職業・おっさん



===



そして、物語を華やかに彩る人物。

 

志村

 

職業・おっさん

 

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ヒロイン。(cv:大塚明夫さん)



===



そして敵役はこいつ。

 

コトゥン・ハーン

 

職業・モンゴル


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の、おっさん。

 

おっさん(志村)がおっさん(ハーン)に囚われて、それをおっさん(仁)が救出する、

 

そんなときめきメモリアルだ。

 

ゲームをあまり知らない方に、簡単に説明すると。

 

おっさん(境井仁)→マリオ

おっさん(志村)→ピーチ姫

おっさん(コトゥン・ハーン)→クッパ

 

と、思ってくれれば良い。

 

冒頭からツッコミしかない、そんなゴーストオブツシマだが。

 

ここには、

 

神木隆之介くんと友だちになるための「流儀」がぎっしり詰まっていた。

 

*

 

このゲームの中では、境井仁として世界を駆け巡るのだが。

 

オープニング当初から、仁の叔父である、ヒロイン志村(以降、叔父上(おじうえ))から武士について口すっぱく教えられることがある。

 

それが、

 

「誉(ほまれ)」

 

だ。


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“誉”とは、

 

“人の才能や努力の結果などに関する輝かしい評価。その光栄。ほまれ。”

 

調べてみたものの、

 

ちょっと、良く分かんない。

 

わたしなりに言葉を選ぶのであれば、

 

「人に褒められるような、誇れるような立ち振る舞い」

 

という事だろうか。

 

なるほど。

 

こう言い換えると確かに、武士にとって誉はとても重要なことのように思える。

 

卑怯なことはせず、真っ向から立ち向かう。

 

それが武士(もののふ)だ。


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仁として津島の地に降り立ったわたしは、今から武士だ。

 

叔父上の言いつけを頑なに守り、いざ、冒険の地へゆかん。

 

待っておれ、叔父上。

 

今、わたしが助けにゆきます。

 

叔父上とわたしとをつなぐ、たったひとつの絆。

 

“誉”を胸に。

 

*

 

そして物語は進み。

 

今、わたしは敵勢の根城に乗り込もうとしている。


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裏側から。

 

もちろん、正門がないわけじゃない。

 

ないわけじゃないんだけど、今だけはここが。。

 

わたしの正門だ。

 

ここでふと、叔父上の顔が過ぎる。


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“代々当家の武士は規律を守ってきた”


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“何を重じてきたか分かるか?”


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“誉れ”




!!!!

 

叔父上。。。

 

*

 

ゴースト・オブ・ツシマ

 

このゲームは人柄が出る。

 

わたしの肉の欲、そして卑(いや)しさがことごとく現れる。

 

そうだ、思えばわたしは。。

 

神木隆之介くんと友だちになりたいあまり。

 

禁じ手である、

 

ファンレター

 

に手を出そうとした。

 

そこに神木隆之介ブロガーとしての「誉」はあっただろうか?

 

ほんとうに、神木くんに誇れる立ち振る舞いであっただろうか?

 

きっと彼は優しいから、わたしが誉を捨て、禁じ手を使い接触したとしても、笑って責めないであろう。

 

だが!!!!

 

わたしの。

 

ゆりかフランネルの中の叔父上は、それをきっと許さないだろう。

 

叔父上はきっとすでに知っている。

 

わたしが、背後から敵をメッタメタにしたこと。


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ある時は、クマに襲われている敵の背中を遠くから、弓で追撃したこと。

 

そして。

 

叔父上の救出をそっちのけにして、

 

広大な草原で、

 

お花を摘んでいたこと。

 

わたしの卑怯で臆病でズルくてメルヘンな一面を、叔父上はいつも見ている。

 

そうして、こう、囁くのだ。


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“お前にとっての誉とは?”

 

お、お、お、おじうえええええええええええええええええぇぇぇぇぇえええッッ!!!!!

 

叔父上、そして、神木くん。

 

ごめんなさい。

 

わたしは、忘れていた。

 

ブログを始めた当初のまっさらな、

 

「誉を胸に、真っ向から友だちになろう」

 

というプリティでキュアキュアな、あの頃の想いを。。

 

もう、ファンレターなんて出そうとはしない。

 

もう、Wikipediaでいっそのこと調べちゃおうかな!なんて思わない。

 

これからは正々堂々、

 

このブログだけで、神木隆之介くんと友だちになってみせる。。!


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“誉のために身を捨てる”

 

そう、この体が朽ち果てようとも。

 

わたしは王道の王道。

 

ドキュメンタリーブログ

 

「わたしが神木隆之介くんと友だちになるまで」

 

を武器に戦い抜いてみせる!!!!!

 

ありがとう、叔父上。

 

もう、わたしは行くよ。

 

心の友(になる予定の)神木隆之介くんのもとへ。


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で、神木くんって、どこにいけば友だちになれるんだっけ?

 

**おまけ*****

 

ゴーストオブツシマをわたしにオススメしてくれた、おまめちゃんのラジオを聞けえええええええええ!!!!

 

癒しです、ただ、ひたすらに癒し。

 

時々、下の話もします。(わたしがいるときに限り)


https://rec.audio/@omamewoman20

 

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R兄:鉄の掟=====

その1:ネットで神木くんの動向を得ることなかれ。※WikipediaやファンのツイートチェックもNG❌ とにかくアナログで情報を収集せよ!

その2:TVや映画など、神木くんが出演している作品は閲覧を許可する。

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