わたしが神木隆之介くんと友だちになるまで

-この物語は、わたし“ゆりかフランネル”が、神木隆之介くんに出会うまでのストーリーを追う、ドキュメンタリーブログである-

【涙の断髪式】友だちになるためなら、えぇ、やりましょう

 


『見せてやりましょう、わたしの覚悟!!』

 

 

そう心の中でわたし“ゆりかフランネル”は、静かに雄叫びをあげた。

 

それは、神木くんと友だちになるための第一歩。

 

これまでの“ゆるふわ妖精さんヘア”に別れを告げ、バッサリさっぱり『ベリーショート』にしてやる!!

 

これは神木くんと友だちになるための決意の表れでもあり。

 

私の覚悟だ!!

 

ただ、神木くんがベリーショート好きかどうかはわからない。

たぶん、いやきっと好きなはずである。

 

私がなりたいのは恋人ではなく、友だちだから。

 

だから、たぶん、おそらく、きっと

 

こっちの髪型の方がいいんだと思う。

というか、そういうことにしよう。

 

そう考えないと、

この床に落ちる髪の毛の束を受け入れられない。

 

っていうか、切りすぎだよぉ!!美容師さん!!!

 

地元の名古屋の話はいいからさぁ、

わたしの泣きそうな顔に気付けよ!!!

 

もう後戻りはできない。

 

想定以上のベリーショート。

 

おかげで街ゆくマダムには「お兄さん❤️」と間違えられる始末である。

 

くやしい!

 

くやしい!!

 

くやしい!!!

 

だが、これでいい。

 

そう、これでいいのだ。

 

 

そもそも

なぜ断髪をするのか?

 

それは『覚悟をした時は、頭を丸める』という日本の風習に習ったのだ。決しておふざけではない。

 

おかげでお風呂に入る時間が短くなり、ガス代の節約と時短になった。乾く速度も(体感で)通常の3倍ほど早い。

 

3月発売予定の「どうぶつの森」を買うために、家計を切り詰めているわたしには充分にありがたすぎる恩恵だった。

 

 

ただ、これは生半可な覚悟ではないことをお伝えしたい。

 

この結論を出すまでに、

普段より睡眠時間を1時間削って8時間睡眠にし、寝る間も惜しんで、考えに考え抜いた。

 

それはもう、顔がむくむほどに。

 

そして覚悟を決めたのだ。

 

そんな健気なわたしを、わたしは褒めたい。

 

“想いをカタチにする2020年”

 

幸先が良すぎて怖いくらいだ。

 

 

Before ≫≫             After ≫≫

Before:ゆるふわ妖精ヘアー
After:ショート

 

 

ところで早速、風のウワサで神木くんが映画に出演すると聞きつけた。

 

タイトルは「なんとか荘のなんとか」というもの。

 

恐ろしく物忘れの早いわたしだが、これでも一生懸命生きている。

タイトルは3割しか覚えていないが、映画館でしっかりと記憶してこようと思う。

 

R兄との約束で、アナログでしか情報を得てはいけないと決めているので、友だちにも協力をお願いした。

 

熱い涙を流しながら、快く協力してくれるみんなにはとても感謝している。

やっぱ持つべきものは友だちだな。。

 

よし、みんなの期待に応えるため

 

次は神木隆之介くんが好き(そう)なお店を(想像しながら)開拓して行くぞ〜〜!

 

 

この記事を書き終えた後、親切な友人Mちゃんが映画のタイトルを教えてくれました。

ありがたき幸せ。

 

持つべきものは友

LINE

観に行きます。

「屍人荘の殺人」

 

R兄:鉄の掟=====

その1:ネットで神木くんの動向を得ることなかれ。※WikipediaやファンのツイートチェックもNG❌ とにかくアナログで情報を収集せよ!

その2:TVや映画など、神木くんが出演している作品は閲覧を許可する。

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