『広尾のカフェに行きたい!!!』
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神木くんが(きっと)好きなお店(に、違いない)
広尾の “レ・グラン・ザルブル”からお送りします。
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鶴の一声で、決まったランチのお店「レ・グラン・ザルブル」
このブログを始めてからというもの、わたしの日常は神木隆之介くんを基準に回っている。
例えば、
髪を切る基準は「神木くんが好き(そう)な髪型に」
外食をするときも「神木くん御用達(っぽそう)なお店」
ご存知の方も多いとことと思うが、人間が1日に選択する回数は9000回〜数万回と言われている。
その大事な日常における選択の基準を全て、(想像のもと)彼に合わせている。
これで出会えないわけがない。
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メニューも真っ先に「あおさのパスタ」をセレクト。
わたしがなぜこのお店を選んだのか。
それは、あんな細っこい神木くんが、肉をそこまで食らうと思えなかったからだ。
あの爽やかな顔に、油と脂た〜〜っぷりのお肉は違う!
それも踏まえての、今回のカフェだ。
友人は肉が大好きだが、わたしは肉があまり得意ではない。
それも理由の7割ほど踏まえての、今回のカフェだ。
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決して石原さとみさん主演のドラマ
「ディアシスター」の再放送を観て、どうしても来たくなったとか、いてもたってもいられなくなったとか、そういうことではない。
純粋に、神木くんが取る(であろう)行動と選択に、確信を持って来たのだ。
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神木くんがこのお店を使っている(であろう)理由は、これをみて欲しい。
少年心がくすぐられる「ツリーハウス」。。!
これはきっと登る、いや、絶対に登る。
なんなら大はしゃぎで登る。
75%少年心でできているわたしが登ったのだから、間違いない。
20代も半ば、ということもすっかり忘れ、大はしゃぎで登った。
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今回カフェに同行した友人Hは、口から先に生まれて来た男だ。
どのタイミングに息継ぎをしているのかすらわからない、弾丸トークで、女のわたしよりよく喋る。
なんならわたしが話す隙が全くない。
よく漫画などで「隙ありぃいいい!!」と背後から攻撃するシーンがあると思うが、彼にはアレが全くもって通用しない。
正面からも背後からも通用しない。
もはや目の前にわたしがいようが、いなかろうが彼は所構わずひたすら喋っている。
1度くらいキャッチボールをさせて欲しい。会話のキャッチボールを。
仮にも一緒に遊びに来ているのだ。
まだ子供を産んだことはないが、
2歳児を連れて歩いている時はきっとこんなだろう。
息つく間もないし、すぐにどっか行くから目が離せない。
唯一の救いは、馬鹿でかい声で喋り続けているので、目を離した隙にどこかに行っても、すぐに見つけられるというところだ。
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類は友を呼ぶ
と、いうけれど、彼もまた超がつくほど楽観的で
わたしが神友ブログを始めたことを告白すると「お!ええやん!なんでもやってみたらええやん!!」と、ノリノリの様子だった。
どうしてこうもノリノリな友人しかいないのだろう。
一回でいいから、誰かわたしを止めてくれ。
普段は楽観的なわたしだけど、このお気楽さには流石にちょっと不安になった。
が、勇気付けられた。
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2月の京都旅行に向けて、
ファッション感度の高い彼に「神木くんが好んでいる(かもしれない)コーデ」をつくろってもらうことにした。
髪を切ったら、何を着ていいかわからなくなっていたので、ありがたい話だ。
よし!明日も応援される自分で在ろう!
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友人Hが食べていたもの。
このカフェ本当に可愛いだけでなく、美味!!
あったかい日はテラスがおすすめです♪
iPhone10、画質おそるべし。
==おまけ=====
同僚「なんでお肉苦手なの??」
わたし「動物感もですけど、アゴちっさくて、お肉噛みきれないんですよねぇ。。吉*家とかも厳しいです」
同僚「噛みきれない。。“神木”れない。。?」
わたし「。。!!!!?」
同僚の方が、よっぽどノリノリです。
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=R兄:鉄の掟=====
その1:ネットで神木くんの動向を得ることなかれ。※WikipediaやファンのツイートチェックもNG❌ とにかくアナログで情報を収集せよ!
その2:TVや映画など、神木くんが出演している作品は閲覧を許可する。
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