ある日のジョナサン。
R兄から、ブログ継続のご褒美として、一本の動画のURLを渡された。
「鉄の骨」 90秒予告動画(https://www.wowow.co.jp/drama/original/tetsunohone/)
そうか、ついにこの時が来たのか。
全米がきっと泣くのであろう作品。
その名も『けつの骨』。
もとい『鉄の骨』
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少し前にさかのぼる。
神友ブログ20記事目を達成したわたしにR兄が、
"ご褒美"と称して、神木くん情報をくれた時のこと。
「WOWOWで神木隆之介主演ドラマ「鉄の骨」を放送するらしいよ!」
「ええ!?それは観なきゃ!」と、急にテンションが上がりすぎた結果。
うっかり、「鉄の骨」を「けつの骨」と聞き間違えてしまった。
わたしの脳内シナプスがいったいどうなっているのか、
少し不安になりもしたが、
ひょんなことから生まれたこの"けつの骨"。
わたしはそのけつ骨に、ストーリーをつけ、世に発信した。
笑いあり、涙あり、青春あり、骨もあり、なんでもありの「けつの骨」と、
原作「鉄の骨」がどれ程一致しているのか。
その答えを合わせる時が、やってきたのだ。
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けつの骨:https://flannel-flower.hatenablog.com/entry/2020/02/25/233238
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「けつの骨」の元となった「鉄の骨」の内容はこうだ。
“中堅建設会社入社4年目の若手社員・富島平太(神木隆之介)は、不器用ながらも建設現場を愛する実直な男。そんな平太がある日突然、畑違いの「業務部」へ異動を命じられる。そこは公共事業などの大口案件の受注を担当する「談合部」と揶揄される部署だった。くたびれた顔の部長や長年業務部にいる頼れる先輩、泰然自若とした女性の先輩、会社を支える切れ者の常務らとともに2000億円規模の公共工事の受注を目指す平太は、やがて談合を取り仕切る業界のフィクサーとの交流を深め、欲望やしがらみを目の当たりにする。
談合は“必要悪”なのか―。平太は“理想”と“現実”の間でもがきながらも会社の命運を握る仕事にやりがいを見いだしていく。一方、入札は大胆な技術革新に成功した平太たちがリードするが、そこに老練なライバル社の幹部たちが立ちはだかる。さらに大物政治家の官製談合を追う検察特捜部も動きだし、やがて平太にも捜査の手が伸び…。”
長いので訳すと、
神木くん演じる若手社員・平太が入社四年目にして部署を移動になり、その先であーんな先輩やこーんな先輩や、そーんな先輩と共に2000億円の公共事業受注を目指していく。
その中で「談合」を取り仕切るメンツと交流を深め、欲望やしがらみを目の当たりにしながら、“理想”と”現実”のはざまでドギマギする話だ。
さらに一言で言うと、
たぶん、ヒューマンドラマというやつだと思う。
たぶん。
ちょっとよくわからないけど。
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そんな「鉄の骨」の予告動画を再三見返し、確信した。
うん、
だいたい合ってる。
ついて来れない方に、説明しよう!
まず一つ目。
主演が「神木隆之介」であること。
これは誰もが納得する共通点であろう。
神木くん、見事な“けつ”あるし。
二つ目。
二つとも、ヒューマンドラマであること。
え?ちょっと違う?
いや、そんなはずはない。
ヒューマン=人間
ドラマ=劇・戯曲
ですよね?
わたしのけつ骨も、
WOWOWの鉄骨も、
人間がやってる劇ですよね?
つまりヒューマンドラマってことです。
ところで戯曲ってなんですか?
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こんなところだろうか。
見事に完全一致した「鉄の骨」と「けつの骨」
番外編として、ぜひとも放送してほしい。
その時は、快く監督を引き受けようと思う。
よし、今からメガホンとカーディガンの肩掛けをマスターしよう!
**おまけ*****
「あつまれどうぶつの森」はじめました!
大好きすぎるどうぶつの森シリーズ最新作で、早くも『時空を超える禁忌』を犯しております。
かりふらわ島(とう)のリュカさんを、今後ともよろしくお願いします。
りんごに囲まれた緑の屋根のお家
格式高い王城
全てを無に帰さんと奔走する魔王城
可愛い幼女の営む武器&防具屋
街で噂の帽子屋
復活スポットの協会
情報の宝庫大にぎわいの酒場
を作ります。
意気込みだけは一人前です。
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=R兄:鉄の掟=====
その1:ネットで神木くんの動向を得ることなかれ。※WikipediaやファンのツイートチェックもNG❌ とにかくアナログで情報を収集せよ!
その2:TVや映画など、神木くんが出演している作品は閲覧を許可する。
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